ファシリテーション

1 チームビルディング

ファシリテーター型リーダー:答えを教えず引き出す力

「リーダーは答えを持っていなければならない」 「私が引っ張っていかなければならない(俺についてこい)」 それは昭和のリーダー像です。 複雑化した現代において、一人の人間が全ての正解を知ることは不可能です。 これからのリーダーに求められるのは、カリスマ性ではなく、「衆知(みんなの知恵)を集める力」です。 今日は、チ...
5 チームビルディング

対立を乗り越えるファシリテーション:雨降って地固まる技術

「A案がいい!」 「いや、絶対B案だ!」 会議室で怒号が飛び交う、あるいは冷たい沈黙が流れる。 意見が真っ二つに割れた時、リーダーはどう振る舞うべきでしょうか? 「まあまあ、喧嘩はやめて」と間に入って妥協案(足して2で割る)を作るのは、最悪手です。 それではA案とB案の良さを両方殺した、つまらないC案にしかなりま...
1 チームビルディング

合意形成(コンセンサス)の技術:納得感のある結論の出し方

「じゃあ、多数決で決めよう」 「声の大きいAさんの案でいいか」 ちょっと待ってください。 多数決は、民主的で公平に見えますが、「少数派の意見を切り捨てる」行為です。 切り捨てられた49%の人は、決定に対してコミットしません。 「どうせ失敗するよ」と他人事になり、実行段階でサボタージュします。 本当のチームワークと...
3 チームビルディング

コンフリクト(対立)のマネジメント:雨降って地固まる技術

「チーム内で意見が割れた」 「AさんとBさんが険悪だ」 多くのリーダーは、対立(コンフリクト)を「悪いこと」と捉え、すぐに鎮火しようとします。 「まぁまぁ、仲良くやろうよ」と。 しかし、これは間違いです。 対立のないチームは、思考停止しているか、忖度しているかのどちらかです。 健全な対立こそが、新しいアイデア(イ...
4 チームビルディング

キックオフミーティング:最初の1日で勝負を決める

「とりあえず飲み会で親睦を深めよう」 「顔合わせだけして、後は実務の中で…」 プロジェクトの開始時、なんとなく始めていませんか? タックマンモデルの「形成期(Forming)」において、最初の出会い(First Contact)は決定的に重要です。 ここでボタンを掛け違えると、後の「混乱期」でチームは崩壊します。...
3 チームビルディング

キックオフミーティングの設計:最高のスタートダッシュを切る方法

「とりあえず集まって、飲み会やって終わり」 「資料を読み上げるだけの退屈な時間」 新年度やプロジェクト開始時の「キックオフ」を適当に済ませていませんか? タックマンモデルの「形成期」から「混乱期」へスムーズに移行し、チームのエンジンに点火するために、キックオフは最大のチャンスです。 ここでどれだけベクトルを合わせ...
5 チームビルディング

チーム対話の設計:安全な場を作るファシリテーション

「意見を出して」と言っても誰も喋らない。 「何かある?」と聞いてもシーンとする。 これは、メンバーの意識が低いからではありません。 「場(Field)」が温まっていないからです。 冷え切ったフライパンに肉を乗せても焼けません。 まずは「場」を温めること。それがファシリテーター(リーダー)の役割です。 今日は、誰も...