目標設定で失敗する原因は「曖昧な目標」と「部下が納得していない目標」の2つです。
このシートはOKR・MBOどちらの形式でも使える汎用設計で、部下との合意形成まで一貫してサポートします。
OKRとMBO、どちらを使う?
OKR向き
- チャレンジングな目標を設定したい
- 方向性の統一を重視したい
- スタートアップ・変革期の組織
- 達成率60〜70%を良しとする文化
MBO向き
- 個人の成果を評価に直結させたい
- 達成率100%を基準にしたい
- 安定期・成熟した組織
- 個人の自律性を重視したい
【STEP1】良い目標の条件:SMARTチェック
【STEP2】目標設定シート(記入例付き)
🎯 メイン目標(1〜3個)
| 項目 | 記入例 | あなたの目標 |
|---|---|---|
| 目標(何を) | チームの離職率を下げる | |
| 指標(どうなれば達成) | 年間離職率3%以下 | |
| 現状値 | 昨年度8% | |
| 達成期限 | 2026年3月末 | |
| 主なアクション | 月1回1on1の実施・オンボーディング強化 | |
| 優先度 | 高・中・低 |
📈 進捗確認スケジュール
【STEP3】部下との合意形成チェックリスト
目標設定でよくある3つの失敗
01
「頑張る系」目標
「コミュニケーションを頑張る」は測定不能。「週1回チームMTGで発言を3回以上する」に変換する。
02
上司だけが決める
上から降ろした目標は達成率が低い。部下が「自分で決めた」と感じる設計プロセスが重要。
03
期末まで放置
月次で進捗確認しないと期末に「できませんでした」が続出する。目標は設定より管理が9割。